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甘いものがしみる

もうすぐバレンタインデーですが、チョコ等の甘いものが歯にしみるときは注意が必要な場合があります。

いわゆる「初期虫歯」の状態です。

 

初期虫歯とは歯磨きができずに歯の溝に食物が停滞したとき、段々と歯の脱灰が始まります。

脱灰とは溶けていく状態です。

やがて、口の中が酸性になり(口腔内がすっぱくなる)歯の溝から齲蝕(虫歯)が始まってしまいます。

虫歯は黒いと思われがちですが、本当に初期の状態は「白い」のです。

これはエナメル質が酸性になったときに生じる現象です。

 

このときの症状は「ない」もしくは「甘いものがしみる」なのです。

 

しかし、このときの治療法はというと「削らない」が正解です。

 

初期の虫歯であれば「高濃度フッ素」を塗布すれば治る可能性があります。

さらに自宅でもフッ素入りの歯磨き粉を使う事によって治ります。

 

フッ素も何でもいいという訳ではなく、歯磨き粉の成分に虫歯予防に繋がる量含まれているものがお勧めです。

(ちなみに当院では虫歯の多い方への歯磨き粉はバイオリペアというものをお勧めしております)

 

甘いものが歯にしみる場合は一度ご相談ください。

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